『サバ缶、宇宙へ行く』wiki!モデルは?第1話のあらすじと出演者

ドラマ

4月13日、ついにスタートした月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』

高校生たちが宇宙食のサバ缶を開発したという実話をもとにしたドラマで、とても注目を集めています。

今回はこのドラマのモデルや宇宙鯖缶の特徴、第1話のあらすじ、出演者をご紹介します。

 

『サバ缶、宇宙へ行く』のモデルは?

『サバ缶、宇宙へ行く』のモデルとなっているのは、福島県小浜おばま市にある若狭わかさ高校(旧:小浜水産高校)の生徒たちです。

若狭高校では13年の月日をかけ高校生では初めての宇宙食の開発を成しとげました

その宇宙食が、地元のサバを使ったサバ缶だったのです。

宇宙食のとして認められるためには、HACCP(ハサップ)という基準をまずクリアしなければいけません。

味や栄養などはもちろんのこと、汁が一滴飛ぶだけで機械が壊れてしまうため、開発はとても大変なようです。

しかしすべての基準をクリアし、2018年11月に若狭高校のサバ缶が宇宙日本食として認められました。

それが若狭宇宙鯖缶わかさうちゅうさばかんです。

このサバ缶は宇宙飛行士の若田光一わかたこういちさんや野口聡一のぐちそういちさんも

おいしい!

とコメントされています。

 

若狭宇宙鯖缶の特徴は?

宇宙食としての若狭宇宙鯖缶の特徴は2つあります。

くずでんぷんを使っていること

しょうゆでしっかりと味付けされていること

 

では、なぜ葛でんぷんなのでしょうか?

それは、葛でんぷんは冷めてもしっかりととろみが残るからです。

片栗粉を使った料理は、時間が経って冷めたり冷蔵庫に入れたりすると、せっかくとろみをつけても汁に戻ってしまうことが多いですよね。

ですが、葛餅などは冷蔵庫に入れて冷やしても形が崩れたり汁が出ることはありません。

こうして、汁を一滴も飛ばさないという条件をクリアしました。

 

②の味付けについては、宇宙という無重力空間で食べることが関係しています。

人は気圧が低いところでは味を感じにくくなります

なので、宇宙食をおいしいと感じてもらうためにはしっかりとした味付けにする必要があります

ではこの若狭宇宙鯖缶は地上で食べると味が濃すぎるのでしょうか?

実は、今この若狭宇宙鯖缶が、地上でも「おいしい!」と話題になり人気になっているのです。

ドラマ化によって一気に知られるようになり、ネット通販での売れ行きがとても良いようです。

商品の在庫が少なくなってしまい、入荷待ちになることもあるようです。

また、若狭宇宙鯖缶は福井県のふるさと納税の返礼品としても登録されています

 

そんなサバ缶が開発されるまでを、今回このドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』では描いているようです。

では、第1話のあらすじ(ネタバレ含みます)を私の心に残ったシーンとともにご紹介します。

 

『サバ缶、宇宙へ行く』第1話のあらすじ

『サバ缶、宇宙へ行く』は、若狭水産高校JAXAという2つの場所から始まり、2つのストーリーが同時に進んでいきます。

 

若狭水産高校サイド

朝野峻一と生徒たちの出会い

第1話は、新米教師として朝野峻一しゅんいち(北村匠海)が福島県小浜おばま市の若狭水産高校にいくところから始まります。

海辺の町で教師になるという夢を叶えやる気に満ちていた朝野ですが、初日からうまくいきません。

高校はもうつぶれると聞かされ、生徒たちも全然話を聞いてくれず…

むしゃくしゃして銅像にむかって怒りをぶつけているシーンがクスッと笑えて面白かったです。

 

家に帰る途中、朝野はクラスの生徒のひとり菅原奈未なみ(出口夏希)を見かけます。

楽しそうにダンスを踊っていた奈未ですが、何にも期待せず投げやりになっていることを知りました。

そんな奈未に対して朝野は

「やってみなきゃ、わからない」

と声をかけますが、奈未は強く否定します。

しかし、自身の言葉に自分も奮い立たされた朝野は動き出します。

朝野は漁師たちに頼み、港で校外実習をすることにしました。

そして実際に実習に行き、大量のクラゲのせいで網が破れ、漁師たちにとって大きな問題になっていることを知ります。

クラゲ問題について、自分たちに何ができるのか考えてみるよう呼びかける朝野。

それに応えて動き出したのが、菅原奈未佐々木柚希ゆずき(ゆめぽて)、福原凪沙なぎさ(夏目透羽)の3人でした。

 

奈未とクラゲ

奈未は柚希と凪沙が食べていた豚の角煮からヒントを得ます。

クラゲからコラーゲンとにがりを取り出し、別の食べ物を作ろうと言います。

そうしてうまれたのが、なんとクラゲ豆腐でした。

この成果を研究発表会に出すことになりました。

朝野は3人に、発表会に向けてプレゼンの準備をするよう言います。

しかし、審査員受けするプレゼンをということで、結局朝野が資料や原稿を用意してしまいます。

生徒自身が書いたボツになった原稿には、奈未の心の内が記されていました。

「私たちの海には、厄介者って呼ばれるクラゲがいます。

誰にも期待されないで、市場に出回ることもなく

役に立たないと決めつけられています。

目的地なんてなくて、海流に乗ってただ流されるまま、

ゆらゆらとその場を泳いでいるだけの厄介者のクラゲ。

なんか、それって私たちみたいだなって思いました。

海の中の主役になんてなれっこないし、

特別なことなんて何一つ持っていない。

その他大勢の中の一人。

でも、本当は私たちにしかできないことだってあるはず。

誰にも期待されない厄介者にだって、価値があるはずです。

私たちはそれを証明したかった。

だから、このクラゲ豆腐を考案しました。」

(引用:ドラマより抜粋)

この言葉は、最近自信を無くしかけ焦っていた私の心にグッと刺さりました。

このシーンにとても勇気をもらいました。

さらに上を目指して

生徒たちのプレゼンをボツにして思いをつぶしてしまったと落ち込む朝野でしたが、

このクラゲ豆腐をきっかけに、クラスのほかの生徒たちも加わりさらに上を目指し始めます。

クラゲ豆腐を商品化したい!

そのためにはNASAが作った食品衛生管理システム、HACCPを取らないといけない。

しかしHACCPを取るのは簡単なことではない。

消極的な声も上がる中、奈未は言いました。

「やってみな、わからんでしょ」

朝野の言葉に否定的だった奈未がそう言ったシーンは、とても感動的でした。

そして、クラスメイトの一人寺尾創亮そうすけ(黒崎煌代こうだい)が言いました。

HACCPを取れたら、自分たちのサバ缶を宇宙に飛ばせるんじゃないか。

実話がもとになっていること、高校生が実際に行動を起こして実現させたことを思うと、鳥肌が立ちました。

まだ第1話ですが、すごく元気づけられて、心動かされる作品だなと思いました。

 

JAXAサイド

JAXAでは、木島まこと(神木隆之介)が宇宙飛行士を目指しながらエンジニアとして働いていました。

シーンは、木島が宇宙飛行士の試験不合格の結果を受け取るところから始まります。

しかし、木島はまだ諦めていませんでした。

これからも技術開発をしながら頑張ろうと思ったものの、上司から異動を命じられます。

それが宇宙食開発でした。

始めは受け入れられない木島ですが、JAXA職員の皆川有紀ゆき(ソニン)と話しやる気になります。

ここから高校生たちと木島がどのように出会い、ともに宇宙食開発を進めていくのか。

この後の展開が非常に気になりますね!

 

ちなみに初めて木島が宇宙食を食べるシーンで、上司である東口亮治りょうじ(鈴木浩介)が

「離乳食のほうがおいしい」

と言ったシーンは声を出して笑いました。

最近はレトルトでもおいしいものは出てきていますが、大人には離乳食って基本おいしくないんですよ…

あれよりもおいしくないってどんな感じだろう?と逆に気になりました。

宇宙食がおいしくなったのは、こういう人たちの努力の結果なんですね。

 

『サバ缶、宇宙へ行く』の出演者

物語の中心となるであろう人物を選んで、出演者の方々をご紹介します。

若狭水産高校サイド

  • 北村匠海(朝野峻一・若狭水産高校の教師)
  • 出口夏希(菅原奈未・生徒)
  • 黒崎煌代(寺尾創亮・生徒)
  • 夏目透羽(福原凪沙・生徒)
  • ゆめぽて(佐々木柚希・生徒)
  • 山下永玖(木村琉空・生徒)
  • 荒川良々(黒瀬正樹・朝野の同僚)
  • 迫田孝也(寺尾茂信・創亮の父)
  • 吉本実由(寺尾瑠夏・創亮の父)

今回は高校が舞台ということがあり、気になる若手の俳優さんたちもたくさん出ていますね。

JAXAサイド

  • 神木隆之介(木島真・JAXA職員)
  • 鈴木浩介(東口亮治・木島の上司)
  • ソニン(皆川有紀・JAXA職員)

ストーリーに深くかかわってきそうな役の人たちをピックアップしてみました。

ですが、他にも有名な実力のある俳優さんたちがたくさん出ています。

これからの展開がどうなっていくのか、目が離せませんね!

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